2018-01-12

薄毛対策はどうすればいいの?食生活の改善!!


こんにちは、美容室マージの岡林です。

 

今回は、頭皮の話をさせていただきたいと思います。

最近、薄毛対策で、病院に行かれてる方をよく聞いたり

サプリを取ってるということをよく聞くようになりました。

 

自分もそうですが、やはり男性の悩みの大半に薄毛というのは

ポイントを閉めると思います。

そんな悩みを改善するためにできるところからですが

改善は何からしていけばいいのかを書き出してみました^^

 

 

対策その1、食生活の改善

髪は毎日口にするものから作られていきます

ですので、毎日食べるものはすごく重要です

特に髪の毛にいいとされる食べ物を紹介させていただきます

 

納豆

納豆は、髪の元となるタンパク質を多く含み、大豆に含まれるイソフラポンは薄毛の

原因となる男性ホルモン「ジヒドロテストロン」の分泌を抑制します。

大豆には皮膚の新陳代謝を促すビタミンB2も多く含むため、頭皮の環境改善にも役立ちます。

 

牡蠣

生牡蠣も、薄毛対策に効果的だと言われます。

髪の毛の主成分がケラチンと言われるタンパク質なのですがこのタンパク質を

生成するのに亜鉛が必要です。

亜鉛は牛乳。豚レバー、魚介類にも多く含まれ、特に生牡蠣は特に亜鉛を

多く含むと言われています。

特に男性は亜鉛が欠乏しやすいと言われていますので、特に意識するのがいいと思います。

 

レバー

レバーは栄養の宝庫と言われます。髪の主成分であるタンパク質、頭皮の環境を

よくするビタミンを多く含んでいます。

 

高野豆腐

高野豆腐は、ケラチンを生成するために必要な亜鉛を含みます。

またタンパク質も豊富、薄毛の原因となるジヒドロテストロンの分泌を抑える

イソフラポン、血行を促進し栄養を運ぶように促すビタミンEが含まれます。

 

緑黄色野菜

緑黄色野菜には、髪に必要なビタミンが豊富に含まれています。

抗酸化作用により頭皮の健康を保つビタミンA、頭皮の新陳代謝を促すビタミンB2など多く含まれています。

とくに、ほうれん草、小松菜などには血行促進してくれる鉄分も豊富に含まれているので頭皮の改善には最適です。

ナッツ類

ナッツには髪の毛に必要なビタミンEが含まれています。
ビタミンEを摂取することで、血行促進が期待できます。

柑橘類

柑橘類は、ビタミンCを多く含み、抗酸化作用があり、頭皮の状態をよくする働きがあります
コラーゲンを生成する働きもあるので、老化予防、血管の強化にも良いとされています。
髪にハリやコシも与えます。

 

魚類

魚類には、ビタミンB群が多く含まれます。
皮膚の新陳代謝を促すビタミンB2や、髪の毛の主成分であるケラチンの生成をサポートする
ビタミンB6などがバランスよく含まれてます。
高知だからというわけでもないですが、カツオは特に良いとされています。
特に生がよく、亜鉛も含み、ビタミンも含むので最適です。
まとめると
タンパク質
亜鉛
ビタミンB群
ビタミンA、C、E
を含む、食べ物を多く食べると良いですね!!

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